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- 講師紹介
西川 久美子（介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修：介護過程Ⅲ）
疾患のため体に障害が残ってしまいましたが、障害者でありながらも講師をされており、介護の基本「利用者の自立」をご自身で実践しておられる姿は、感服してしまいます。
ご自身の実体験を基に、実際に起こった楽しいことや辛いことを包み隠さずお話しされるのが西川先生の特徴です。
普段の日常生活では中々知ることの出来ない、障がい者の実情や本音の言葉を知ることが出来ます。
担当は、講義中心で気さくで話しやすい方ですから、疑問点はどんどん質問してください。
中井 宏充（介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修）
講師と兼務して介護支援専門員(ケアマネージャー)をされており、
様々な介護の現場経験がある、まじめで頼もしい先生です。
介護を専門に行う介護職員とは違った目線で、色々な介護の現場の
生の声が聴けることでしょう。
受講生の視野が広がります。
木山 慎治（介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修）
講師と兼務でケアステーションかんのんにてサービス提供責任者をしております。
勉強熱心で人間味があり、特に高齢のご利用者様から信頼は厚いです。
現場の介護経験をもとに移動・移乗等、実務に沿った指導をされ、
わかりやすくて優しい言動に受講生の学びは大きく、
大変役に立つ講義となっています。
地域人権擁護委員の先生（介護職員初任者研修）
『人とつながり、未来を拓く「学びの循環都市」を目指して地域とともに歩んでいます。』
をモットーに地域に根差して活躍中のあたたかい先生です。
いじめ・差別・子育て・ヤングケアラー等、様々な人権問題を対話形式で
ご講義いただいております。
また、高校生にもわかりやすくご講義されており、中高生へのバスケットボールの指導も
熱心で活動的な先生です。
「人権」は、人種や民族、性別を超えて、誰にでも認められる基本的な権利であり、
平和の基本です。私たちが幸せに生きるためのものです。
親しみやすく身近な視点で「人権」について楽しく学ぶことができます。
